オンライン家庭教師のメリット、デメリットってどんなことがあるのかな?
今回は上記の疑問にお答えしていきます。
☑オンライン家庭教師の7つのメリット
☑オンライン家庭教師の6つのデメリット
☑デメリットをほぼ打ち消せるサービスを紹介
筆者の経歴
- 立教大学卒(独学で合格)
- 元家庭教師
- 教育&勉強に関する情報をブログにて発信中
オンライン家庭教師は最近登場した学習システムですが、前半はそのメリットとデメリットを、後半ではデメリットのほとんどを打ち消せるサービスをそれぞれ解説していきます。
最後までこの記事を読むことで、オンライン家庭教師を使うべきかどうかわかるようになりますよ。
オンライン家庭教師を使うメリット
オンライン家庭教師のメリットは以下の通りです。
- 塾や対面の家庭教師より費用が安い
- 田舎や海外にいても利用できる
- 1対1でガッツリ学べる
- 交通費や家に招く準備をする必要がない
- 不登校でも大丈夫
- 最適な講師を探せる
- スケジュール調整がしやすい
1つずつサクッと見ていきましょう。
塾や対面の家庭教師より費用が安い
オンライン家庭教師は塾や対面の家庭教師と比べて料金が安いです。
なぜならオンライン家庭教師の場合はネットだけで指導が完結するため、最低限の費用しかかからないからです。
塾とかはどうしても教室の維持・管理費がかかるから、料金は高くなってしまう。
なるべく授業料を抑えて指導してもらいたい方には特に向いているサービスです。
田舎や海外からでも利用できる
従来の塾や訪問型家庭教師だと、田舎や海外に住んでいる場合に利用できないことがありますが、オンライン家庭教師ならネットさえ繋がっていれば世界中どこからでも使えます。
住んでいる場所によって制約を受けずに勉強を教えてもらえるのは画期的。
近くに良い塾がないと悩んでいるならオンライン家庭教師の利用を考えてみるのもありですね。
1対1でガッツリ学べる
完全にマンツーマンで指導してもらえるので、集団授業だと恥ずかしくて質問できなかったり、周りに人がいると集中できないという場合に最適です。
交通費や家に招く準備をする必要もない
塾だと通学もしくは車での送り迎えにお金と時間が結構かかり、訪問型家庭教師でも講師に支払う通学費や家に招く準備(掃除、お菓子、飲み物)が必要となります。
その一方でオンライン家庭教師は、授業を受けに行くための交通費や講師を招く準備が一切必要ありません。
これは超ラクだし、余計な出費も抑えられて良いことづくし!
不登校でも大丈夫
オンライン授業ですので、学校に行けないけど勉強したいという場合に力になってくれます。
学校に行かなくても勉強できると思えば、それだけで少し気が楽になるよね。
最適な講師を探せる
塾や家庭教師だと近場にいる講師の中からしか担当を選べませんが、オンライン家庭教師なら遠くに住んでいる有能な講師にも教わることができます。
在籍する大学、性格、講師経歴などの希望を出すことによって、最適な講師をマッチングしてもらえる。
さらにマッチングした講師と性格が合わなかった場合でも、無料で変更してもらえるので、その辺も良心的だと思います。
スケジュール調整がしやすい
スケジュール調整がしやすいのも大きなメリット。
塾や家庭教師だと向こう側が決めた時間割に従う必要がありますが、オンライン家庭教師ならば希望の時間帯に授業を受けられるので、柔軟にスケジュールを組みやすいです。
では次に、オンライン家庭教師のデメリットについて見ていきましょう。
オンライン家庭教師を使うデメリット
オンライン家庭教師のデメリットは以下の通りです。
- サービスによっては機材が必要
- その場の空気感を感じにくく、講師が生徒の様子を把握しにくい
- プリントや使っているテキストの共有が難しい
- 自習室が使えない
- 友達と一緒に受けられないから向き不向きあり
- 浪人受け入れてない場合がある
これらもサクッと解説していきます。
サービスによっては機材が必要
オンラインという特性上、webカメラとマイクは必須で、さらにペンタブが必要な場合があります。
その場の空気感を感じにくく、講師が生徒の様子を把握しにくい
画面越しなので、講師は生徒の様子(空気感)を把握しにくいです。
ただ、画面越しの方がリラックスして勉強に打ち込めるというパターンもあるので、良い悪いの感じ方は個人差がありますね。
プリントや使っているテキストの共有が難しい
同じ場所にいるわけではないので、講師と生徒が教材の共有をしにくいのもやや難しいのもデメリットです。
慣れるまではちょっと時間がかかるかも。
自習室が使えない
自習室が使えないため、自習は自宅もしくは図書館などを使うなど工夫が必要です。
友達と一緒に受けられないから向き不向きあり
仲間と切磋琢磨して成績を伸ばしたいタイプにはあまり向いてないかもしれません。
ただこの点に関して言うと、周りに友達がいると遊んでしまうというパターンもあるので、向き不向きはありますね。
浪人受け入れてない場合がある
高校生までしか受け入れていない場合もあるので、浪人生の方は注意です。
デメリットをほぼ打ち消せるオンライン家庭教師はNetty
ここまでではオンライン家庭教師のメリットとデメリットを紹介してきましたが、Nettyだと以下の4つのデメリットを打ち消すことができます。
- サービスによっては機材が必要
- その場の空気感を感じにくく、講師が生徒の様子を把握しにくい
- プリントや使っているテキストの共有が難しい
- 浪人受け入れてない場合がある
以下でその理由を書いていきます。
①機材のレンタルが無料
Nettyはwebカメラ、ヘッドマイク、ペンタブを無料で貸し出し可なので、ネットに繋がるパソコンさえ持っていれば余計な出費は無しで授業を受けられます。
貸出していなかったり、有料のところも多いからこの点はとても親切。
②個別指導に特化した学習システムにより、現実に限りなく近い環境で指導可能
Nettyは独自のネットシステムを使っているため、現実に限りなく近い形で指導を受けることが出来ます。
その特徴は以下の通りです↓
- 講師と生徒が書いている内容を共有できるホワイトボード機能
- 紙媒体のものを読みこんでその上から書き込みができるようになるハンディスキャナ機能
- 保護者がこっそり二人の授業の様子を覗けるモニタリング機能
- 講師に理解度を伝える理解度ボタン機能
実際の授業風景は下のような感じになっていて、講師は生徒が書いている内容や表情をリアルタイムで確認でき、自然な形で指導が出来るように工夫されています。
オンライン家庭教師の中にはスカイプを使っている所もあるけど、手元が見えにくいのは結構致命的。
Nettyはそれを上手く克服しているので、講師とっても生徒にとっても使いやすいサービスになっています。
③浪人や社会人を受け入れている
Nettyは浪人はもちろんのこと、社会人も受け入れており誰でも利用可能なオンラインサービスとなっています。
社会人まで受け入れているオンライン家庭教師は珍しい。
無料体験でオンライン家庭教師が合うかどうか確かめてみましょう
今回はオンライン家庭教師のメリット7つ、デメリット6つをまとめ、さらにデメリットの多くを打ち消せるサービスとしてNettyも紹介しました。
メリットとデメリットを再掲しますね。
オンライン家庭教師のメリット↓
- 塾や対面の家庭教師より費用が安い
- 田舎や海外にいても利用できる
- 1対1でガッツリ学べる
- 交通費や家に招く準備をする必要がない
- 不登校でも大丈夫
- 最適な講師を探せる
- スケジュール調整がしやすい
オンライン家庭教師のデメリット↓
- サービスによっては機材が必要
- その場の空気感を感じにくく、講師が生徒の様子を把握しにくい
- プリントや使っているテキストの共有が難しい
- 自習室が使えない
- 友達と一緒に受けられないから向き不向きあり
- 浪人受け入れてない場合がある
オンライン家庭教師が合うかどうかはやはり実際に授業を受けてみないとわからないと思うので、気になったならまずは無料体験のお問い合わせをしてみるといいでしょう。
もし合わないと思ったら辞めればお金は一切かからないから、気軽に試してみよう。
Nettyで無料体験を受けるまでの流れは以下の6つのステップとなっています。
- 上のリンクから公式サイトにアクセスし右上にある「お問い合わせ」から無料体験の要望を行う。
- 学習プランナーから返信が来るので、自分の勉強したい内容などを伝えて体験内容や日程を確定。
- 授業を受けるために必要な機材と設定マニュアルが1週間以内に送られてくるので、ガイダンスを見つつパソコンにソフトをインストール。
- Netty事務局のパソコンと自宅のパソコンを実際にネットで繋いでみてカメラやマイク、ペンタブの動作を確認。
- 設定した日時に体験授業を受ける。
- 体験授業が終わったら、機材を郵送して返却。
では、今回は以上となります(‘ω’)ノ
╲料金は授業料のみ╱